au Starlink Directを半年以上使ってみた感想

はじめに

サービス開始当初からau Starlink Directを契約しています。もともとは2024年開始想定だったんですが、2025年春に待望のサービスリリースがされました。当初はAndroid端末限定という話だったんですが、ハードウェア的にはiPhone13以降は衛星通信用のハードウェアが搭載されていることから、サポートは時間の問題だなと考えてました。サービス開始が遅れた背景にはApple社との協議など大人の事情もあったかもしれません。可能ならAndroidとiPhone同時対応したいですもんね。

AIチャットの機能は正直微妙

リリース当初からAIチャット機能があります。AIチャット嬉しいんですが、リアルタイムの情報を検索してくれなかったり、ブラウザ通信ができないのにURLがきたり個人的には微妙だなと思いました。まぁこのあたりはソフトウェアのアップデートでなんとでもなるので、今後に期待って感じですかね。

SMSはめっちゃ助かった!悪天候緊急回収の連絡をキャッチ!

リリースしてまもなく無人島で釣りキャンプをしました。釣り座によっては、電波が入るんですが最後にやっていた釣り場は電波がはいらず衛星通信のみとなりました。渡船の船長と何回かSMSでやりとりしたんですが、天候悪化により回収時刻が予定よりずっと早くなりました。13時→11時→6時と(笑)しかもこの日は大雨で電波が届く場所に行ってSMSを見るのも億劫だったので、かなり助かりました。雲がないと衛星通信通りにくそうな印象ですが、この日は大丈夫でした。契約しておいて本当によかったです。

データ通信に対応

2025年9月に待望のデータ通信が解放されました。アプリは限定されるものの、天気予報やタイドグラフがあるのは嬉しいです。個人的にはWindyとインスタが対応してるとうれしかったです。ここらへんは大人の事情もあるし時間の問題だと思うので待ってみます。

https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-745_4117.html

Xを使ってみた

Xへの画像投稿、画像の読み込み両方いけました!正直画像は無理かなと思ってたので、感動しました。

OSは常に最新にしておくこと

データ通信対応後うっかりiOSのアップデートをちょっとサボっていたら、データ通信ができませんでした。今でも少々謎なのはデータ通信対応後のOSだったはずなんですが、データ通信できませんでした。具体的にはiOS25の最新では通信できなくて、iOS26(リキッドグラスできるやつ)にしたらうまくいきました。とにかくOSは最新に保っておいたほうが無難ですね。

衛星は少しずつつながりやすくなっている!

サービスリリース当初と比べ衛星通信が拾いやすくなってる気がします。またアンテナが1か2が多いんですが、1度4本全部たちました。体感としては平均2こはたつ、3以上は稀、4は1回しか見たことありません。まぁこれは上空を通過する衛星によって変わるので再現性の低い話ではあります。あくまで1つの参考として残しておきます。

うっかりタイドグラフのスクショ忘れたとき役に立った

いつも圏外の無人島釣りキャンプする際は、タイドグラフのスクショとってから行くんですが、忘れたときがあり何とか衛星通信で見ることができました。潮止まり前後の時間で磯での過ごし方が変わるので見れてよかったです。

通知の中身は見れる!

iOSのPush通知はAPNs(Apple Push Notification service)と呼ばれる通常通信とは別経路の通信によって配信されます。衛星通信でも通るように設計されているため、アプリの通知は受信できますしプレビューもできちゃいます。これを利用したアプリを作ったら面白いかもしれませんねw

iPhoneは常にベストに紐で繋いでいる

万が一落水して流された際にも、iPhoneで位置情報を流せるよう常に装着してます。

au Starlink Directさん、この機能がほしいよ

実際に圏外の場所へ行く前に衛星通信でSMSやデータ通信が可能かを事前にチェックする機能がありません。このため最初や機種変した際は、一発本番ということになり少々不安が残ります。せっかく良いサービスなので、ぜひ事前チェック機能を入れてほしいです。

誰かにオススメしたいか?

私は圏外の無人島釣りキャンプに行くことが多く、使用する機会はありますが、そうじゃない人、少しでも携帯料金を節約したい人、強制デジタルデトックスをしたい人にはオススメしません。

私の場合衛星通信のロマンに惹かれているというのもあったりするので、そういった意味でも私は使用しますが、全員が持っていないといけないものでは無いと思います。